NEWS & EVENTS

2019.11.22

  • 教育・研究
  • 教務課

お知らせ

江古田ミツバチ・プロジェクト10周年事業「ハチはこんなに身近な存在〜蜂の子を食べながら振り返ろう〜」が行われました

11月16日(土)に本学にて江古田ミツバチ・プロジェクト主催による「ハチはこんなに身近な存在~蜂の子を食べながら振り返ろう」が開催されました。本学学生による司会進行のほか、前日から活動の紹介コーナーを準備設営するなど、学生の積極的な参加で運営されました。
当日は、三島暁子氏(武蔵大学非常勤講師)による講座「こんな利用法もあったのか、食べるだけじゃなかった意外なハチミツとミツロウ—日本文化とハチ—」や、野中健一氏(立教大学文学部教授)による昆虫食の講座「世界は虫を(おいしく!)食べている—蜂の子食の可能性、日本と中国—」が開催され、参加者は熱心に耳を傾けました。
また、講座の後はヘボ(クロスズメバチ)のご飯やハチミツを実際に試食するなど、講座での学びを深めました。
時間 プログラム 担当・講師 場所
13:30~ 代表挨拶 江古田ミツバチ・プロジェクト10周年にあたって 谷口紀昭 (江古田ミツバチ・プロジェクト代表) 3224教室
13:45~ 講座①こんな利用法もあったのか、食べるだけじゃなかった意外なハチミツとミツロウ—日本文化とハチ— 三島暁子 氏(武蔵大学他非常勤講師)
14:25~ 講座②世界は虫を(おいしく!)食べている—蜂の子食の可能性、日本と中国—
 
野中健一 氏(立教大学文学部教授)
15:30~ 実演と懇談会 ヘボご飯とハチミツ試食つき懇談会   9302教室

 

主催:江古田ミツバチ・プロジェクト
共催:東京地蜂クラブ
協力:武蔵大学
  • 江古田ミツバチ・プロジェクト代表谷口氏の挨拶
  • 三島氏による講演
  • ヘボ(クロスズメバチ)の高級菓子