経済経営学専攻(仮称)

経済経営学専攻

世界水準の学びに挑む、 意欲ある学生を歓迎する

PDPはすでに6年の実績があり、1期生と2期生から武蔵大学とロンドン大学の学位取得を実現した優秀な卒業生を出しました。PDPの履修から途中で進路変更した学生もいますが、彼/彼女たちも 身につけた語学力と専門性を武器に社会で活躍しています。経済経営学専攻では、高度な英語力に加えて 、経済・経営学や統計・計量経済学の専門性を究めます。ロンドン大学の学位取得には、日々の継続的な学習と成し遂げるための強い意志が求められます。私たち教員は、授業はもとより授業外の時間においても、努力する学生たちをきめ細かくサポートしていきます 。大学は、学問を修めるための知的な空間です。知的好奇心にあふれ、4年間徹底して研鑽を積もうという向上心の高い皆さんを、教員一同お待ちしています。
*PDP
Parallel Degree Programmeのこと。武蔵大学に通いながらロンドン大学BSc (Bachelor of Science) を並行履修し、両大学の学士号を取得できる制度です。ロンドン大学およびロンドン・スクール・オプ・エコノミクス(LSE)が、授業概要や教科書を提供。武蔵大学の教員による丁寧な英語の講義を通して理解を深め、ロンドン大学・LSEの試験に臨みます。

経済経営学専攻ポイント Key Features

POINT1

PDP履修を通じてロンドン大学の学位を取得できる
PDP の授業は 、ロンドン大学とロンドン・スクール・オプ・エコノミクス (LSE) の策定するシラバスに沿って武蔵大学の教員が学内で実施。カリキュラムは世界共通で、試験もロンドン大学とLSEが実施するので 世界に通用する評価が得られます。


POINT2

データ分析の手法を身につける
経済や経営の学びには統計学や情報処理が必須で、また企業や官公庁においてはデータに基づいた意思決定が主流となっています。経済経営学専攻では、体系的な経済学や経営学の学びの中でも統計学や計量経済学を重視し、卒業後も幅広い分野で役立つカリキュラムを提供します。


POINT3

英語で行う授業で実践的な英語力を向上させる
入学直後からの集中的なカリキュラムで、まずは語学力を徹底的に鍛えます。英語で行われる日々の授業や予習復習を繰り返す中で、またエッセイ中心のロンドン大学の試験に向けての勉強を通じて、高度な英語運用能力が身につきます。


進路実績 Career Path

  • トレンドマイクロ株式会社
  • イプソス株式会社
  • インフォシス
  • 株式会社トラント
  • 日本ビジネスシステムズ株式会社 など

想定される進路

  • 戦略系コンサルティングファーム、外資系マーケティング調査会社やIT関連企業
  • グローバルに事業を展開している商社やメーカー
  • 銀行、保険会社、証券会社等の金融機関
  • 公認会計士や監査法人
  • 国内外の大学院(研究者養成機関)、官民の研究機関
 など
※上記は、ロンドン大学とのパラレル・ディグリー・プログラム修了生の進路実績を含んでいます。